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よくある質問
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治療について
- Q治療にかかる期間はどれくらいですか?
- A処置によって様々ですが小さな虫歯であれば1.2回、大きな虫歯で神経の処置が必要になると最短で4~5回程度かかります。歯周病の治療も進行状況により1回から数ヶ月単位で変わります。治療ヶ所が多い場合や進行した虫歯、歯周病は十分な検査をし、治療計画を立て進めていきます。
- Q治療中はそちらの歯で噛まないほうが良いですか?
- A神経の治療中などは痛みが出る可能性がある為硬い物など負担の大きいものは反対側で噛む様お勧めしています。仮の蓋の状態の際も基本的に噛み合わせが強く当たらない様調整しておりますので、痛みなど急性症状が出ていない時はあまり気になさらなくて大丈夫です。
- Q神経をとった歯も痛くなるのですか?
- A神経の無い歯でも、根の先で膿が溜まると内圧が溜まり痛みが出ることがあります。冷たいものがしみる感覚などはありませんが、噛むと痛い、押すと痛い、違和感があるなどの症状は神経が無い歯に、何かしら問題があることが多いです。
- Q虫歯を治したのに痛いのはなぜですか?
- A虫歯を除去すると少なからず神経に近づく為刺激になります。治療後にしみる感覚や噛んだ時の痛みが多少残る事はありますが徐々に落ち着いてくれば問題ありません。銀歯を入れた後にもしみる感覚が残る事がありますが、金属の熱伝導性が高い為なので多くの場合自然に消失します。
- Q親知らずを抜くと腫れますか?痛くないですか?
- A親知らずは上下左右合わせて最大4本あり、どの部位を抜くかによって腫れ方、痛み方は変わります。下の親知らずが横を向いて埋まっている場合などは、抜歯後腫れる事も多いのですが、上の真っすぐ生えている親知らずなどは痛みも腫れも少なく抜歯出来る事が多いです。体質によっても変わる為一度ご相談ください。
- Q麻酔をした後に食事しても良いですか?
- A基本は麻酔が切れてからの食事をお願いしています。感覚が無い為頬の粘膜を噛んでしまったり熱いもので火傷をしたりする危険があるからです。
- Q痛くない治療はできますか?
- A麻酔をしっかり効かせる事で痛みなく治療を受けて頂けます。麻酔の針を刺す痛みを麻痺させる為の表面麻酔を使用します。更には極細注射針、電動麻酔器を使用し、麻酔液を体温程度に温める事で、麻酔液自体の痛みも緩和出来る様徹底しています。
- Q歯がしみるのはなぜですか?
- A虫歯でしみている場合もありますが、虫歯もないのにしみる場合は知覚過敏が考えられます。歯ぎしり食いしばりによって歯の根元が削れたり、過度なブラッシングによって歯茎が痩せる事が多くの原因の一です。
- Q朝起きたとき顎が痛い事があるのはどうしてですか?
- A寝ている間に歯ぎしり、くいしばりをしている可能性があります。顎に負担がかかり朝痛みが出る方が多いです。自覚症状がある方は寝ている間マウスピースを装着する事をお勧めしています。
- Q口呼吸は治りますか?
- A歯並びや鼻炎等原因が明らかな場合はまずその治療を行います。原因が取り除けたら日中は鼻呼吸を意識する事、またお子様の場合は専用の装置やマウスピースを着けたりトレーニングを行う事で鼻呼吸になる様にしていきます。
- Q虫歯になりにくい歯の質はあるのですか?
- A歯の質だけに関していうとエナメル質の厚みが薄かったり、エナメル質形成不全という生えた時から質が弱い方もいます。逆にエナメル質が厚く滑沢な方は虫歯になりにくいと言えます。その他唾液の量、お口の細菌の種類によっても異なります。
- Q治療中に仮の蓋がとれた時は来なくても良いのですか?
- A直近で治療のご予約がある場合はそのままで問題ない事もありますが、基本的には来院して頂き再度仮の蓋をさせて頂いております。外れない様最善を尽くしておりますが、万が一外れてしまった際にはご連絡ください。
- Q定期検診と虫歯の治療は一緒にできないのですか?
- A患者様が長時間治療を受ける事の負担軽減、また保険治療の規定の兼ね合いもあり、お一人様に付き一つのご予約でお願いしております。もちろん詰め物がとれてしまった、痛みがある等の緊急の処置の場合は同日で対応させて頂きますので、一度お電話にてご相談ください。
- Q妊娠中や授乳中の歯の治療の影響について知りたいです
- A妊娠中も安定期であれば概ね問題なく治療できます。レントゲンや内服のお薬については必要最低限に調整したり、安全なものに変更させて頂きます。授乳中に関してもお薬の量や種類を調整できますのでご相談ください。
- Q入れ歯をつくるのにどのぐらい期間がかかりますか?
- A入れ歯の大きさによりますが完成までに2から4回程度です。(約1から4週間)その後何度か適合や噛み合わせの微調整が必要になります。
- Q保険外の白い詰め物(被せ物)は何が良いですか?
- A保険外の白い詰め物(被せ物)はセラミックという材質です。保険で出来る銀歯より適合が良く歯にフィットします。また専用のセメントで強固に接着する為、外れにくく隙間が出来にくいという特徴があります。変色、変形せず汚れが付きにくい為二次的に虫歯になるリスクを減らせます。
- Q詰め物や被せ物について詳しく知りたいです
- A治療時にご説明の時間を取らせて頂いておりますが、ご相談頂ければいつでも専門のスタッフが対応致します。
- Qホワイトニングはしみるのですか?
- Aほとんどの方が痛みなく施術できますが、知覚過敏が普段からある方や歯ぎしりで歯が削れている方はしみる事があります。時間や薬液量を調整したりしみる部分をカバーする事で緩和出来るので心配な方はご相談ください。
- Qホワイトニングは歯にダメージがありますか?
- A当院のホワイトニングシステムは歯にダメージは与えません。知覚過敏がある方などは歯が白くなる過程で一時的にしみる事があります。
- Qインプラントはどれくらいもちますか?
- Aその方の口腔内状況によって左右されますが、正しいセルフケアと定期的なメンテナンスを受けることにより、天然歯と同様に長期に渡って機能させることが可能です。
小児歯科に関して
- Q小児のフッ素はどのぐらいの頻度でやれば良いですか?
- A高濃度フッ化ナトリウムの塗布は、定期検診と合わせて3ヶ月に1回のペースで行う事をお勧めしています。
- Qフッ素塗布は何歳からするのが良いですか?
- A歯が生え始めたら塗布する事ができます。年齢に合わせて量を調整し塗布します。
- Qフッ素の効果について教えてください
- Aフッ素には、虫歯菌の活動を抑制する、エナメル質を強化する、初期虫歯の再石灰化を助ける効果があります。
- Qシーラントやフッ素を行えばむし歯にならないですか?
- Aシーラントもフッ素も虫歯になりにくい環境を作る予防処置です。一番大切なのは毎日の歯磨き、食習慣、生活習慣であり、合わせて予防する事で虫歯を防ぎます。
- Q永久歯が生えてくる時期と順番を教えてください
- A永久歯は平均して6歳頃から、初めに下の前歯や6歳臼歯が生え始めます。その後上の前歯、下の犬歯と生え揃っていきますが生える時期や順番には個人差があります。
- Q乳歯はいつ頃から抜け始めるのですか?
- A個人差はありますがおおよそ6歳頃から下の前歯が抜け始めます。
- Q何歳になったら歯医者に検診にきたら良いですか?
- A乳歯が生え始める生後6ヶ月頃から拝見させて頂きます。遅くても乳臼歯が生え始める2歳ごろには歯医者さんデビューをお勧めしています。
- Q幼稚園などでお昼に薬が飲めない時どうすれば良いですか?
- A1日2回の服用で良いように調整できます。ご相談ください。
- Q子供の歯ブラシをする時間、タイミングを教えてください
- A食べたら磨く!!が基本です。食後30分頃から虫歯菌は活動を始めます。なるべく食後30分以内に磨きましょう。
- Q子供が歯ブラシを嫌がるのでどうしたら良いですか?
- A2歳頃までは嫌がる子がほとんどです。3歳頃からは話も理解できるようになるので兄弟や親御さんが歯磨きをして綺麗になっているのを見せたり歯磨きが必要だという事を理解してもらいましょう。
- Q小児矯正を始める時期について教えてください
- A成長期のお子様に行う顎の拡大等の一次矯正は、6歳臼歯と前歯が生え揃う7~8歳頃に始めるのが一般的です。機能矯正やマウスピースを使った矯正は3~5歳頃から行う事もある為一度ご相談ください。
- Q乳歯の裏側に永久歯が萌出しているが、すぐに抜歯しないとダメですか?
- A全く揺れがない場合などは経過を見る事もありますが、多くの場合早めに抜歯した方が永久歯の歯並びへの影響が少ないと言われています。
- Q仕上げみがきは何歳まですれば良いですか?
- A生えたばかりの永久歯の虫歯を防ぐためには10歳頃まで仕上げ磨きを続ける事が理想です。仕上げ磨きを卒業する為に3~4歳頃から自分磨きの練習を始め7~8歳頃には大まかに自分で磨ききれる様にしましょう。
歯周病に関して
- Q歯周病ってどうやって治すのですか?
- A歯周病は細菌感染の病気です。歯を支えている骨の吸収を抑える為、細菌の数を減らし細菌の住み家を減らす治療になります。具体的には歯石、歯垢の除去、日々のブラッシングのアドバイスをします。必要であれば歯周外科処置や噛み合わせの調整を行います。
- Q歯茎はみんな下がってくるのですか?
- Aそれぞれ程度は違いますが、顎の骨が痩せ、それに伴う歯茎の下がりは、加齢により起こり易くなります。また歯周病が進行していたり、過度なブラッシングをしている方は更に下がりやすくなりますが、ケアにより防ぐことが可能です。
- Q歯がグラグラしてきたのですがどうしたら良いですか?
- A永久歯がグラグラする原因にはいくつかあります。・歯周病で歯を支える骨が少なくなっている・被せ物がとれている・歯が破折している等です。生理的動揺と言って問題のない揺れの場合もありますので歯科医院での診査が必要です。
- Q口臭が気になります…
- A口臭には生理的口臭、病的口臭、心理的口臭があります。病的口臭の中でも原因は様々で治療法も異なります。当院では口臭の原因物質が分かる口臭測定器を導入しており、その原因に合わせた治療を行っております。
- Q歯周病と歯肉炎の違いについて教えてください
- A歯周病とは、歯茎だけでなく歯を支える骨まで炎症によって溶けてしまう病気です。歯肉炎とは、歯茎が炎症をおこして腫れているが骨までは波及していない状態です。
クリーニング・メインテナンスに関して
- Qメインテナンスの間隔はどのぐらいですか?
- A口腔内の状況によって1ヶ月~3ヶ月程度を推奨しています。一度除去した細菌バイオフィルムやポケット内の細菌叢も、2~3ヶ月で元に戻ってしまう為、上記期間での来院をおススメしています。
- Q歯のクリーニングは何回かかりますか?
- A当院で初めてクリーニングを行う方、歯周病治療が必要な方は数回かかる場合がありますが、定期的にメンテナンスに通われている方は、基本的に一回で全ての歯をクリーニングさせて頂きます。
- Q定期検診では何をするのですか?
- A大人の検診では歯周病の検査、虫歯のチェック、噛み合わせのチェック、ブラッシングの確認、全体のクリーニングなどを行っております。小児では合わせてフッ素塗布も行っております。
- Q歯間ブラシやフロスなどを使用しても歯の隙間は広がらないですか?
- A歯間ブラシやデンタルフロスはとても有効な補助用具ですが間違ったサイズ選びや使い方をすることで歯肉が下がる可能性があります。歯科医院で適切なサイズ、使用法を聞いてからお使いください。
- Q歯の黄ばみ(着色)は落とせますか?
- A外来性の着色(茶渋やたばこのヤニ)であればクリーニングで落とすことができます。エナメル質に浸透した着色はホワイトニングで白くしていきます。
- Qキシリトール配合の飴やガムを食べていたらむし歯にならないのですか?
- Aキシリトールとは虫歯の原因とならない代用甘味料の一種で、虫歯菌の活動抑制の効果があると言われています。おやつの替わりに食べたり、食後にガムを噛むことで再石灰化の促進は出来ますが、あくまで補助的なもので、日々のセルフケアと定期的なメンテナンスで予防する事が大切です。
- Q電動歯ブラシは良いのですか?
- A電動歯ブラシにも音波歯ブラシ、超音波歯ブラシなど種類が沢山あり自分に合った物を正しく使用する事で電動歯ブラシの効果を発揮します。歯科医師、衛生士が適切な歯ブラシを提案させて頂きますのでご相談ください。
- Q洗口剤は使った方が良いですか?
- A歯磨きの際の補助用品として使って頂く分には、汚れが新たに付きにくくなる効果があります。ただ洗口剤を単独で使っても歯の汚れは落とせませんのであくまで補助用品として歯磨き前後の使用をお勧めします。
- Q歯ブラシはどれを使えば良いですか?
- A歯ブラシにも沢山の種類がありヘッドの小さい物、大きい物、毛先が細く尖っているもの、丸くなっているもの等様々です。1人1人お口の環境が違う為、合うものも違います。炎症が強い時、炎症が引いてきた時でも歯ブラシは変わる為、今の現状に合った歯ブラシを歯科医師、衛生士がご提案させて頂きます。
- Q歯ブラシを交換するペースはどれくらいですか?
- A市販の歯ブラシであれば3週間~1ヶ月程度、歯科医院専用の物でも1ヶ月~1か月半程度での交換をお勧めしています。裏から見て毛先が見えると交換時期、いう目安もありますが、毛先が開いていなくても汚れを落とす効率が下がり、磨き残しが多くなる為早めの交換をお勧めしています。
- Qブラッシングすべき時間は何分くらいですか?
- A○○分磨くという事よりも満遍なく全体を磨く事が大切です。奥から磨き始めたらそのまま順番に表、裏、噛み合わせを磨き、磨き残しが無い様にします。歯が20本以上ある方であれば5分以上はかかります。
- Q歯ブラシは柔らかめ、固め、どちらが良いですか?
- Aその方の歯茎の厚みや汚れの付き方によって変わります。硬めの歯ブラシは汚れを早く落とせますが歯茎を傷付けてしまう事があります。柔らかめの歯ブラシは汚れを落とすのに時間が掛かりますが歯茎には優しいです。
- Q歯磨き粉はどのようなものを使えば良いですか?
- A虫歯になりやすい方であればフッ素の含有量が多い物、歯周病治療中であればジェルタイプの歯周ケアタイプの物など様々です。今の状況に合わせてご提案させて頂きます。基本的には低研磨、低発泡の物をお勧めしています。
施設、医院情報に関して
- Q託児は何歳から利用できますか?
- A生後6か月のお子様からご利用いただけます。
- Q託児の利用方法(流れ)を教えてください
- A初めに託児利用の注意事項をお読みいただきます。同意いただけましたら、同意書に記入後、名札をお渡し致します。診療に入る際に名札を保育士にお渡しください。
- Q兄弟が治療中、託児は利用できますか??
- A申し訳ございません。託児は保護者の方が診療中のみご利用いただけます。
- Q駐車場はありますか?どこですか?
- A当院に隣接している駐車場3台と近隣に3ヶ所(計35台)ございます。
- Q自転車、バイクはどこに置いたら良いですか?
- A第二駐車場に駐輪場がございますのでそちらをご利用ください。
- Q車いすで通院できますか?
- A当院はバリアフリーですので安心して通院していただけます。また、訪問診療も行っておりますのでお気軽にご相談ください。
- Qずっと同じ先生で診てもらった方が良いですか?
- A基本的には担当制にてご案内しております。都合により先生が変わった場合にはカルテにて引継ぎをしておりますので問題ございません。
- Q日曜日や祝日は診療していませんか?診療時間は何時ですか?
- A
Drやスタッフの技術研鑽、医療・サービスレベルの向上の為、お休みを頂いております。
診療時間は平日9:30~18:30(18:00最終受付)、土曜9:30~18:00(17:30最終受付)となります。
費用に関して
- Q支払いは現金のみですか?クレジットカードは使えますか?
- A保険外診療のみクレジットカードをお使いいただけます。
- Q分割払いはできますか?
- Aクレジットカードの契約内容により、回数がお選びいただけます。デンタルローンも可能です。
- Q初診時にかかる金額はどのくらいですか?
- A処置の内容によって異なりますが1,000円~5,000円前後です。
- Q保険証を忘れた場合の負担について教えてください
- A初診の場合は全額負担、再診の場合は一時お預かり金をいただいております。
- Q親知らずを抜くにはいくらかかりますか?
- A生え方により異なりますが、2,000~5,000円前後になります。
- Qレントゲン、CTはいくらかかりますか?
- A保険証の3割負担でパノラマ(お口の全体的なレントゲン写真)は1,500円程度、CTは3,500円程度です。