こんにちは！

保育士による託児サービスのある歯医者、ウィズ歯科クリニックです。

あまり使用頻度の無い「パルプテスター」のご紹介です。

和名は「歯髄診断器」！

その名の通り、神経が生きているか死んでいるかを診断するためのものです。

歯の神経が細菌感染のために死んでしまうと、徐々に腐ってしまいます。

そうなると根の先に膿がたまり、痛みや腫れをともなってしまいます。

なので死んでしまった神経を除去して、根管に薬を詰めて、細菌の侵入を防ぐ必要があります。

この時の診断として、視診からレントゲン、歯を叩く、風や水をかける、熱を加える等の方法があります。

しかし非常に微妙で、それらだけで診断する事が難しいことがあります。

（切削診という歯を削って痛いか、といった診断法もありますがこれはやりません。。）

そこでパルプテスター！！！

微弱な電流で神経が生きている場合には刺激があります。

これにより神経が生きているのか死んでいるのか診断できます。

電気ショックみたいでなんだかいやですよね。。

でもご安心ください！

前述の診査でほとんど診断でき、使用機会は滅多にありませんし、当院のものは電源は乾電池でわずかにぴりっとくる程度ですので、安全に使えます！

『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。

柏市の歯医者　ウィズ歯科クリニック

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