イオンモール柏の国道６号線向かいの歯医者、ウィズ歯科クリニック院長の小澤勇介です。

今日はチャーピーという歯周病の検査記録を保存してくれる器械をご紹介いたします。

初診時や検診の時に２ミリ、３ミリと歯茎に器具を入れ深さを測っていますよね。

あれって歯と歯肉の溝の深さを測定して、歯周病の進行具合をみているのです。

歯周病は歯を支えている骨が溶けてしまう病気で、初期や中等度までは自覚症状もほとんど現れません。

膿がたまって腫れたり、歯がグラグラして痛んだりするときにはかなり進行してしまっています。

そのため早期発見、早期治療が大事になってきます。

そのために歯茎の検査やレントゲンの診査が重要になります。

この歯茎の検査ですが、記録が非常に重要になります。

浅かったポケットが急に深くなったり、深かったポケットが浅くなったり、継時的な変化を捉えていくことが必要になります。

これまでは紙媒体でしたので比較が面倒であったり、紛失や紙の劣化などで記録が途絶えてしまうこともありました。

そこで当院ではデジタル化によるデータの保存、変化の記録ができる媒体を導入しています。

こちらの歯周ポケットの検査結果は初診時に口腔内の記録と共にお渡ししております。

また検診時での微妙な変化があった時には、確認と精査へとスムーズに移行できるシステムとなっております。

歯を失う原因第１位の歯周病！

これと戦うための協力な補助ツールとなっております。

『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。

柏市の歯医者　ウィズ歯科クリニック

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