こんにちは☆

イオンモール柏の国道６号線向かいの歯医者のウィズ歯科クリニックの間中です♪(^^♪

先日、食育セミナーに参加致しました。

基本的な栄養素の働きについて学び、その上で

実際に自分自身の食事記録を３日間つけたものを用意し、主食・主菜・副菜に分け問題点を考察しました。

また糖分と虫歯との関係について、糖分と身体との関係について学びました。

現在日本での厚生労働省の食生活指針１日あたりのお菓子の砂糖量はスティックシュガー８ｇ×３本分。

また調味料等を含めて１日あたりの全体量は４０～５０グラムです。

お菓子を食べる際は、砂糖だけの量ではなくてカロリーも計算して（３歳は100㌔カロリー、４歳～５歳は150㌔カロリー）摂取する事が大切です。

ですが、近年肥満や生活習慣病の問題が大きく特に糖分の量が大きく占めており、ＷＨＯでは摂取目標は１日に摂取する全カロリーのうち１０％未満としていましたが、今年に入って新しいガイドラインが発表され１日５％に控えるように呼びかけています。

では、甘いものを取り過ぎないようにするにはどうしたらよいのでしょうか？

意識するのはもちろんですが、

たんぱく質をしっかり摂っていれば、甘いものが減らせます。

たんぱく質をしっかり食べていないとお腹が空きやすく、すぐに栄養になるお菓子を食べてしまうのです。

１日に摂取するたんぱく質のおおよその量は

魚や肉を合計で２切れ（約８０グラム）

卵１個

豆腐３/１丁が理想です。

是非参考にしてみてください。(>_<)

また私がセミナーで驚いたことは

熱中症対策でよく飲まれるスポーツドリンクですが、これは熱中症対策に適さないとのことでした。

飲み易くするために糖分が多く、塩分が少なくなってしまっているそうです。

熱中症には経口補水液やnewからだ浸透補水が最適だそうです。

今後もセミナーで学んだことをスタッフ、ドクターとも共有し学んだことをしっかり生かしていけるよう今後も頑張っていきたいと思います！

『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。

柏市の歯医者　ウィズ歯科クリニック

https://www.with-dc.com/

04-7145-0002