こんにちは！ウィズ歯科クリニックの松蔭です！



週末に単身赴任で栃木に住んでいる父が遊びに来たので、家族皆でお昼ご飯を食べに行きました！

すると父に「歯が白くなったなぁ！」「なんで歯は黄色くなるの？」と聞かれました。

私は最近ホワイトニングを始めたので周りから白くなったねとよく言われるようになったのですが

皆さん、なぜ歯が黄色くなるのか考えたことはありますか？

そこで今日はどうして歯は黄色くなっていってしまうのか。白さを保つにはどうすれば良いのかについてお話ししたいと思います。



まず、歯が黄色くなってしまう原因はいくつもあります。

食べ物や飲み物による着色、タバコ、磨き残しによってできる歯石、むし歯やむし歯を治したときに詰める詰め物の変色。他にも神経のない歯は色が変わってしまったり、年齢とともに黄色く変化してきてしまいます。

口呼吸が多い方は歯の乾燥によっても黄色くなってしまいます。



ではどうすれば白さを保つ事が出来たり、白くなるのでしょうか。

まずコーヒーや紅茶、コーラなどの色の濃い飲み物やカレー、チョコレートなどの色の濃い食べ物は着色の原因になりますので食べた後はしっかり歯ブラシをしましょう。



歯ブラシも磨きすぎはかえって逆効果になります。

歯の表面にあるエナメル質を摩耗してしまうからです。歯を磨く際は、食べ物が詰まりやすい歯と歯の間や、磨き残しやすい場所をしっかり磨くように意識して磨くと良いですね！

ホワイトニング剤が含まれている歯磨き粉を使うもの良いですね。当院にもブリリアントモアという歯磨き粉がございますので気になる方は是非お試しください。



そして初めにお話しした歯石は、歯磨きでは取れないものになりますので、定期的に歯科医院でお掃除するのがオススメです。定期的に歯科医院に通うことで、むし歯の発見も早くなります！



色々な方に、歯が白くなったねと褒められるのはとても嬉しいので、これからも保っていけるように私も毎食後の歯ブラシをしっかりとしていきたいと思っています！