- TOP
- 新着情報 一覧
- 勉強会・研修レポート
- セミナーに行ってきました♪
セミナーに行ってきました♪
こんにちは！
ウィズ歯科クリニック歯科衛生士の須田です。
私は先日、歯科衛生士＆歯科医師のためのDental Hygiene Process（歯科衛生業務の進め方）を活用した自律した歯科衛生士養成コースのセミナーに参
このセミナーでは、
患者様一人一人によって悩んでいることだったり
予防の進め方としては、まず患者様からの情報収集です。
主観的情報は患者様からの主訴、言動（痛みや苦痛、悩みなど）
歯周病の発症・進行には、全身状況、食生活、歯磨き習慣、
客観的情報はエックス線診査や口腔清掃状況など衛生士が客観的に
歯周組織検査では前と比べてポケットの進行は進んでないか、
それをもとに歯科衛生士として患者様の口腔内が健康か判断して
健康な部分は私たちは触りすぎないことが大切でそこの部
ですので、メインテナンスで「前回はこの部分はここ触ってたけど今回はこの器具使っていなかった
次に治療計画を立てます。
例えば、プラークが全体的に付着しているのか部分的なのか、
そして衛生士業務(ケア)の実施に入っていきます。
セルフケアでは
歯肉炎上のプラークコントロールとして
患者様とのコミュニケーションが大切になってきます！
患者様がどうしたら自分自身の口腔内に関心を持ってくれるのか
プロフェッショナルケアでは
歯肉縁下のプラークコントロールとして
・スケーリングルートプレーニング
・超音波スケーラー
があります。
スケーリングルートプレーニングの目的としては
歯ブラシでは届かない歯肉縁下の菌数を減らすことで炎症が治まり
口腔内の健康を維持するにはこのセルフケアとプロフェッショナル
この２つの年間の時間を比較すると
・セルフケア
毎日／2回 3分ブラッシングすると
365×2＝730回×3分＝2190分＝36.5時間
・プロフェッショナルケア
3ヶ月/1回／1時間とすると
12÷3＝4回／年／4時間
回数も時間もセルフケアが上回ります。
プロフェッショナルケアで改善して口腔環境を維持するためにも、
歯を磨かない人はほとんどいないと思います。しかし、
問題点は歯間部のプラークコントロールができていないことです。
それは患者様一人一人の生活環境も違うと思うので患者様のモチベーションを上げれるように寄り添っていきます。
最後に今まで行ってきた治療の評価を行います。
今回のセミナーでは改めて衛生士業務の重要性を再確認できました
患者様の口腔内の異常や全身状態の変化にも気づけるよう日々努
技術・接遇の追求
患者様満足から患者様感動へ
『一般歯科』『小児歯科』『口腔外科』『親知らずの抜歯』『矯正歯科』『審美』『歯周病治療』『口臭治療』『入れ歯』『歯の痛み』『無痛治療』『ホワイトニング』『インプラント』『フラップレスインプラント』『セラミック治療』『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』『口コミ、評判』『分かりやすい説明』
柏、南柏の歯医者 ウィズ歯科クリニック
