瞑想にハマっています!~後編~
こんにちは!イオンモール向かいの歯医者さん🪥🫧ウィズ歯科クリニック受付の松本です☺️
前回に引き続き、瞑想についてお話させていただきます。
私が瞑想で取り入れているメソッドをひとつ紹介いたします。
はじめに仰向けになります。手のひらは天井に向けます。次に深く呼吸をします。鼻から息を吸って口から吐きます。
息を吸うときには肺が空気で満たされ、胸が膨らむのを感じてください。息を吐くときにはその日の思考や感情が遠くに消えていき、体のこわばりや緊張がほぐれていくのをイメージします。
今、体と心に感じていることに意識を向けます。
他のことを考え始めてしまったらまた深く呼吸をすることに意識を向けてください。この繰り返しで大丈夫です。
次に体にかかっている重みを感じます。どこの部分にこわばりがあるのか注意を向け、体全体の感覚を感じ取ってください。全身にくまなく意識を向けスキャニングが済んだらまた元の呼吸に意識を戻します。最後に、自分が感じている感謝の気持ちを心の中で唱えます。(感謝の想起)
瞑想の最中に眠りに落ちそうになることもあります。その場合眠ってしまって構いません。とはいえ眠くならなくても心配はいりません。それで瞑想が正しくできなかったということではないからです。あくまでもこの瞑想は眠る前に行うエクササイズだと思ってください。
私は寝つきが良いので、必ずと言っていいほど途中で寝落ちしてしまいますが、私の中で付け加えている部分が感謝の気持ちを感じる部分です。
これは『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか 渡邊愛子著』に書いてあった、”すでに与えられている物事や状況、ありがたいと感じていることを思い浮かべる感謝の想起”を実践しています。
今自分が○○でいること(いられること)の幸せ、感謝を感じることで”至福”に繋がるというのです。
この本を読んで、またマインドフルネスという概念を学んで至福という言葉の意味がすごく自分の中に刺さりました。
瞑想というものは自分に安らぎを与えること、1日のスイッチを入れたり切ったりすることで、頭を空っぽにすることができます。
他人に測られる幸福ではなく、自分が幸せであると感じることができるのかどうかがとても重要であると考えます。自分を慈しむことができるのは他の誰でもなく自分自身です。瞑想をすることによって自身と向き合うことができるのです。
至福(自身でこの上ない幸せと思うこと)とは他者がどうやっても達せられないものであると感じます。誰も介入できない自分だけの幸福です。みなさんが至福と感じる時はどんな時でしょうか?
どんなに忙しくてもほんの少しの時間を使って瞑想をすることでポジティブな感情になることができます。今自分が置かれている状況にひとつでも感謝の念を抱くことでおのずとスペースが生み出されます。それが心の余裕であったり、他者に手を差し伸べられる余裕に繋がります。
私はまず毎日の習慣にできるようにとコツコツ実践している最中なのですが、仕事や人と接することへの捉え方に変化が生まれたように感じます。思い込みなのかもしれませんが、こういった自分にプラスになることは少しずつでも取り入れていきたいと強く思います。
みなさんも少しでもマインドフルネスという概念に触れてみていただけたら嬉しいです!
お読みいただいて気になった方、日々お疲れの方、仕事でのパフォーマンスを上げたい方、瞑想をしてみませんか?きっと効果を実感できると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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